「成長」する意味

先日、就活イベントに参加してきました。

就活は人生活動、就活は戦争などいろんな企業の人事やエンジニアさんからお話しできてまた新たな考えが持てるようになりました。

 

聞いた話の中でも印象に残ったのは、面接ではいかに相手を共感させる力があるかが大事って言うのは確かにそのとおりだと思いましたね。

あと、「就活はお見合い」みたいなものっていうフレーズもグッときました。
この話を聞いてから、就活では企業にあわせるのではなく自分をもっと前に出してアピールして、その企業と自分の相性をみるのが大事なのではないかと考えてます。

落ちたなら落ちたでその企業とはあわなかったのだろうし、合わせにいって受かったのならその後がつらいのではないかと。

企業は就活生を選ぶけど就活生も企業をしっかり選んでいかないと今後の為にならないとすごく感じました。

 

まぁこんな感じで得るものはすごく多く、いい経験が出来ました。

しかし、今回のイベントで一つ解決できずに疑問に残っていることが一つ。

ある企業と面談をしていたときに僕が言った「成長につながるような、自分がより成長できるような環境がある企業が選ぶ基準の一つ」という言葉に対して言われた「成長してどうしたいの?」という質問の答えです。

僕はそのときは「思い立ったときに出来ることが増えるから」とざっくり答えましたが、それに対して出来ることが増えると言ってもやろうと思って出来ないことなんてそんなにないんじゃない?と。確かにその通りだと思います。付け加えて、出来ないことってフィールドに縛られることでの時が多い気がするとも。

 

このやり取りに対してイベントが終わった後もすごい考えていますが未だに答えは出ていません。何のために成長したいのか、、、

一つ今現在の考えでは、逆に成長しない理由ってあるんでしょうかね?
それと同じで成長することに理由って必要なんでしょうか?

これがいまたどり着いてる答えですが今後もっと自分のことを問いつめていけばたどり着く先はあるのでしょうか。